大量の服はおしゃれの敵
そろそろファッションも楽しい時期に入ってきましたね♪
お洋服も欲しくなってしまう季節ですが、、、買い足す前に、クローゼット、靴箱の状態はどんな感じでしょう？
着ていない服、使っていないバック、、、捨てたいのに捨てられない。
そんなお悩みはありませんか？
今日はそんな方に、ハイデザインスタイルの体験レッスンでお渡ししている「30歳からの捨てるコツ」をお伝えします♪
まずは下着や靴下から捨てる。
意外と長年来ている下着はありませんか？光に透かしてみると、生地が薄くなっていたり、黄ばんでいたり・・・靴下も、毛玉になっていたり・・・まずは「捨てる」練習です。下着であれば、そこまで罪悪感なく捨てられます。
「タラレバ娘」をやめる。
痩せたら着る、昔の体型に戻ったら着る・・・と言って、今までの実績がなければ、やめましょう。本当に痩せたら痩せたで、ご褒美に新しい服を買いたくなるのが、人という生き物。
顔に当てて、少しでも「若く」見えないものは捨てる。
30歳を超えてきたあたりから「1歳でも若く」と言うことが、テーマになってきます。アンチエイジングなんて、、、と強がってはいけません。「歳より若く見えるね！」と言われて憤慨する30歳以上の女性はいません。
思い出に浸らない。今を生きる。
おばあちゃんに買ってもらった、前の彼に買ってもらったなどなど・・・思い出というものは、時が経つにつれ、美化されます。そのころの私より、「よりキレイ」に成長していくことをおばあちゃんも、前の彼氏（？）も願っています。
1年以上着ていないものは、まずは箱にしまう。
一気に捨てるのは、勇気が要りますよね！なので、着ていない服は、まずは見えないように「箱」にしまいましょう。別れた男と同じく、あなたの視界に入らなければ、忘れます。
それでも処分できない「もったいない病」のあなたに
あなたは今の自分に満足していますか？
クローゼットの状態は「心の状態」です。なんだか、モヤモヤ、、、イライラ、、、何をやるにも、自信がいまいちなく、あれやこれやとやってみるけど、結局は「決まらない」そんな悩みはありませんか？
・・・実は、恥ずかしながら、ファッション業界歴26年の私も、そんな人の1人でした。
- 「○％オフが大好物！」
- 「バーゲンが大好き！」
安く買えた！ということが、何よりも「充実感」「満足感」になっていました。
毎日、同じものを着るのは嫌で、常に、最新のものを着たい！できればブランドもの。という生活をして、気がつけばクローゼットは300枚近い服でパンパン。。。
そんな私を変えてくれたのは夫でした。
夫は服が大好きで、すっきりとしたクローゼットに、間隔をきちんと空けて服を収納している人でした。
その夫に「デザイナーなんだから、そんな安っぽい服じゃなくて、ちゃんとした服を着た方がいい。服が人を創るんだから。」と言われて、人生で初めて「バーバリーのトレンチコート」を12万円で購入しました。
本当に手が震える経験でしたが、そのコートはその後、15年もの間、私のデザイナーのお仕事の時の「自信」の源になってくれました。
服はあなたを理想の未来に連れて行ってくれる。
私はそのトレンチコートのおかげで、デザイナーとしての自信がつき、プレゼン力がアップし、本当に充実したビジネス経験ができましたし、今でもやはり「買ってよかったな」と思っています。
みなさんにも、そんな経験はありませんか？
「そんな高い服なんて買ったことがない！」という方も、成人式の晴れ着、結婚式のウエディングドレス、憧れの高校の制服・・・憧れのその「服」を着た時に、なんだかとってもウキウキしたり、着れるようになった自分が嬉しかったような記憶はありませんか？
服はただ裸を隠したり、寒暖を凌ぐために存在しているのではなく、私たちの大切な命が宿る「体」の一番外側。大切なお金を丸裸で持つ人はあまりいませんよね。大切な命の一番外側ですから、「どんな服」を着ているか？によって、その人が自分自身を「どう扱っているか？」が、瞬時にわかるのです。
幸せなお金持ちは自分を大切にしているからこそ「服」を大事にしている。
幸せなお金持ちが「いい服」を着るのは、お金を持っていることを見せびらかしたいのではなく「自分自身」を一番大切にしているからこそだと、ファッションの師匠が教えてくれました。
自分を大切にできない人は、服を大切にできません。
自分を大切にできない人は、人も大切にできません。
これは、私自身の実体験によるものです。
私は「安いから」という理由で服を買っていた20代後半から30代前半、自分の体も大切にせず、出会う人も大切にせず、自分勝手な理由で人間関係をスイッチングしてきました。当然、仕事もうまくいかず、私の後輩はすぐに別の会社に転職し、毎日忙しくイライラして、友達はどんどん減っていきました。
つまり、服を大切にしていく習慣をつけることは、「自分以外を大切に扱う」ための重要なレッスンなのです。
そのままのあなたが、素晴らしい。
田中信生
そのままのあなたが本当に素晴らしく、大切な存在であること。
そして、、、そのままのあなたが前向き、肯定的な人生を歩むために「服」があることを、ぜひ、お早めに気づいていただいて、まずは、クローゼットをスッキリ整理することから始めてみてください。講師の中村が行うファッション講座を特別価格5500円で開催中です。
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大切なあなたが、毎日幸せに笑顔で暮らせますよう、お手伝いさせていただきます