人材開発支援助成金とは？

人材開発支援助成金は、事業主等が雇用する労働者に対して、職務に関連した専門的な知識及び技能を習得させるための職業訓練等を計画に沿って実施した場合等に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。
給付金支給に当たっては支給要件があります。

社労士の方が詳しく説明してくださっていますので、まずは動画をご覧ください。

支給要件はこちらの厚生労働省の人材開発助成金に関するページをご覧ください。

社員の「自発的な」スキルアップを支援

もっと知識を得たり技術を高めて、お客様の満足度を高めたいアパレル業・美容業の従業員の皆様にとって、1番の悩みは「学習の時間確保」です。就業時間内にOFF-JTとして学習できるハイデザインスタイルの「ファッションコンサルタント養成講座」を意欲あふれる従業員の方々をサポートしたい雇用主、事業主の皆様、ぜひ、ご利用ください。

ただし、雇用保険の被保険者が対象ですので、雇用主、事業主の方は対象外ですのでお気をつけください。

令和5年度版パンフレット（人材育成支援コース）詳細版（R5.6.26～）［4.2MB］
出典：厚生労働省ホームページ　

人材開発支援助成金対応講座

条件を満たした従業員様で、以下の講座のいずれかを全受講された場合、人材開発支援助成金の対象となります。

・ファッションコンサルタント養成講座（初級）18時間

一般社団法人カラーコーディネーター協会（J-color）パーソナルカラー活用検定３級対策講座ドレーピングに関する基礎知識・骨格診断アドバイザー３級対策講座

・ファッションコンサルタント養成講座（中級）21時間

一般社団法人カラーコーディネーター協会（J-color）パーソナルカラー活用検定2級対策講座
ドレーピング実践・骨格診断アドバイザー2級対策講座

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